「レッドクリフ Part2」が4/10から公開されているようです。ちなみに私は未だ見ていません。(Part1は最近レンタルで見ました)
そこで!?レッドクリフが契機で中国歴史に興味を持たれた方【初心者】を対象として、私が読んだ時代小説のなかからお勧めタイトルをご紹介いたします。
吉川栄治「三国志」が新装発売されています。本の帯にレッドクリフが使われています!かなり昔になりますが私も愛読させて頂き、読み応えあったと記憶しています。他にも北方謙三版、横山光輝版(漫画)など多数出版されていますので、多くの方が「三国志」は既に読まれているかと思います。
「三国志」に続いてまずは、定番の北方謙三「水滸伝」です。(実話ではありませんが)
全19巻とボリューム満点ですが、108人の豪傑達が個性豊かに表現されていて話のテンポが良く時間を忘れて一気に読めてしまいます。(続編の「楊令伝」も気になります)
続いては、またまた北方謙三「楊家将」です。
中国では「三国志」を超える人気だとか。とにかく北方ファンであれば外せない一冊です。
(続編で「血涙」もあります。「楊家将」を読んだ勢いで期待していたのですが個人的には…)
最後に司馬遼太郎「項羽と劉邦」です。
「三国志」は西暦200年頃の話ですが、「項羽と劉邦」は紀元前200年頃の話です。最強武将の豪傑『項羽』と、寛大な采配で部下を上手く使う『劉邦』が天下を争うのですが、結果は…。
私は現代の会社組織にも似ているなと思いました。私自身は技術者ということもあり現状どちらかといえば『項羽』タイプなのですが、もう良い歳なので『劉邦』のような仕事ができればと思います。
番外編として浅田次郎「蒼穹の昴」もご紹介いたします。糞拾いから後に宦官となって西太后に仕えた主人公を中心とした話です。(戦国英雄物ではありません)
どれも有名なので今さらかもしれませんが、とてもお勧めですので読んでない本があれば是非一度どうぞ。
