前回、フィールドシンボルが登場したので、
今回からはフィールドシンボルについて、数回書いていこうかと思います。
フィールドシンボルとは、物理的なメモリを占有せずに、任意の変数(単一変数、構造、内部テーブルなど)に
割り当てる(Assign)ことで、任意の変数を指し示すことができます。
たとえば。。。。
Data w_a Type C.
Field-Symbols: <FS>.
Assign w_a To <FS>.
<FS> = 'X'.
write: / <FS>,
/ w_a.
上記の処理結果は、以下のようにABAP一覧が表示されます。
X
X
フィールドシンボル<FS>は、変数w_aが割り当てられているため、
<FS>の値を変化させると、w_aへも同様の変更が適用されるのです。
フィールドシンボルの属性は、指定することが可能ですが、
指定しない場合は、割り当てられた変数の属性を継承します。
次回は、フィールドシンボルを利用した私がよく使うロジックを紹介したいと思います。

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